レモンの水中撮影記

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珍しいもの

最近、珍しいものをブログに載せまいと思っていた。
去年、キアンコウの幼魚が青海島に出たと聞いて行ったら、その日しか出なくてそういう運のない奴なんだなと益々その傾向は強くなった。そのことをある人に話したら、執着心がないのだろうと言われた。その通りと思った。しかし、去年のマイナス志向をそのままではいかんと思って、先日も行ってきた。結果は、キアンコウは出なかったが、違うものが出た。一期一会なんでそれは良かったと思っている。ガイド氏は、そういうグチや色んなことも聞いて頑張ってくれる。ガイド連中は、自然や水中生物だけでなくて人間も好きなのだろう。感謝している
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by diverlemon | 2010-04-27 03:32 | 青海島

レジャーダイバー

昔のレジャーダイバー達は、あんな小さいもの見れるかとかハゼとかしょぼいとか言ってました。
海は、透明度が良くて、大物がバンバン出るのが醍醐味と言われる意見も多かったのでした。
知らないうちに私も小さいものが興味がわいてきました。その頃はまだ変わり者扱いされました。
そのうち、コンパクトデジカメをプロテクターに入れてダイブ出来るようになってきました。
それまで見向きもしなかったウミウシを見るようになってきました。
流行って、人間を180度変えるものですね。
そういう私もブログは絶対やらんと言いつつ現在やってます。(苦笑)
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by diverlemon | 2010-04-21 15:47 | 屋代島

世界最大級?

昨日の中国新聞(中国地方の地方紙)に、屋代島のアワサンゴが世界最大級の規模と載りました。
まさかここまで話題が広がるとは思いもよらなかったです。
世界最大と言われると恐縮する反面、他にも色んな所が出てくると存在価値がなくなるのでなないかという心配な面もあります。注目されていずれ次が出てきても、この環境に関心をもってもらって保護されたら良いと思っております。

世界と言うと
昔、アントニオ猪木が格闘技世界一決定戦という題名で興行を乱発しておりました。
当時猪木は、テレビ朝日に借金がありTVショーとして乱発せざるを得なかったという記述はたくさんあります。しかし、ボクシング世界王者のモハメド・アリとの一戦は、アリ側がリハーサルを提案したが、リアルファイトとして伝えて筋書きのない試合になったそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E7%8C%AA%E6%9C%A8%E5%AF%BE%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA
アントニオ猪木は、現在の視点から見るとタックルからテークダウンが下手だから格闘家としてはどうなのかとか言われているが、当時のボクシング世界王者に筋書きなしの試合を臨むというのは知名度もさることながら実力もかなりの人だったと言われております。

アワサンゴも、知名度があり実力(保護や学術的進展)もあるアントニオ猪木のようなバランスのとれた存在になって欲しいです。
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by diverlemon | 2010-04-14 15:00 | 屋代島

復帰後のそれぞれ

先日行った柏島である人と知り合いました。
その方も減圧症になられて復帰されて現在も活発に潜られてます。
私と同じ頃になったのですが、それからの取り組みが凄いです。(下記HP)
http://www.kitachan.net/

私のように、なったら今までより抑えたダイビングにして”守り”に入るパターンが多いと思われますが、テクニカルダイブの知識と装備を用いていかに安全に潜れるかを追求して今の所順調にダイビングをされているそうです。テクニカルダイビングは、時間も費用も労力も掛かるので誰もが出来るようなことではありませんが、やるのだったら”気”を入れて真剣に取り組むのは素晴らしいことと思いました。

私も減圧症に関しては、なる前から潜水医学の本を買って読んだり、安全停止にしても十分に取るようにしたりしてきましたが、症状もチラホラ感じてきた矢先にチャンバーに入ることとなり、それ以来復帰後はダイコンの停止アラームもほとんど鳴らしたことがない鳴らさないし、それまでより余裕のあるダイビングにしました。

色々お話して同意見だったのが、普通のレジャーダイビングはちゃんと教えてない。
例えば、今では山越えは減圧症のリスクが増えるのはDANなどで紹介されてましたが、10年くらい前のメーリングリストでは話題に出しても黙殺されてました。私自身も山越えをしてたら体調が悪くなって、DANに聞いたりしてどうするか考えて自分なりに基準を持ってました。
当時の私は、酸素中毒に関しても60mまで行くとやばいらしいということでそこまで行かなかったのですが、テクニカルではそういうのを数字を用いて勉強するらしいのです。だから勉強が出来る人でないと勧められないかもしれません。ただ、そういう中でも例えば安全停止を6m3分と3m3分取るとか区切って窒素を抜くなど普通のレジャーダイブに取り入れたらどうかと思う。レジャーダイブの浮上速度は厳しくしてるらしいが、今はどうしてるのか?

私のやり方は、簡潔に纏めてノウハウだけで抑えて守りのダイブ。その方のは理論をしっかり勉強して攻めのダイブ。仕事だったら後者だけど(やらねばしょうがない?)、趣味なんでどちらが正しいとかはないと思う。その方も自ら減圧症になってはならないし、人にもなってもらいたくないという気持ちは一緒でありますので、復帰後のダイブがそれぞれのやり方があって色んな選択肢もあるということを紹介させて頂きました。

PS:テックには、6upという浮上の手法があるそうです。私が言ったような単純な浮上ではないそ
  うです、失礼しました。
  6upとは6m→5mの浮上に1分、5m→4mの浮上に1分、4m→3mの浮上に1分、
  3m→2mの浮上に1分、2m→1mの浮上に1分、1m→0mの浮上に1分というように
  6mを計6分で浮上する手法です。効果的にマイクロバブルを排出できるといわれています。


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by diverlemon | 2010-04-09 21:07

優しく接して

じっと待っていると三番目の画像のように偶然近くお通りになった写真だけ掲載すれば良いことである。最近のダイバーは、指示棒を当たり前のように持って躊躇なく突くけどどうなのかな?
たしかに減圧症の問題もあるし、カメラ派も増えたので速やかに撮影してその場を去らなきゃいけない。その為にも良いポジションにお越しいただいて撮影しなきゃ、他のダイバーより劣った写真になってしまう。その傾向はデジタルが増えて益々強くなった。私が水中撮影を始めた頃は、水中生物には極力触らず、自然の姿を待って撮影するのが良いことと教えられた。待って偶然だから喜びもあった。だから時々、何の為にやっているのか判らなくなる。ただの遊びではないか?という声があるけど、水商売の女性に対しても遊びだから金を払っているからといって無理やり触る輩が居るけど、喜ばぬことをやって気分が良いのかと思う。ダイビングは、水商売。お水のおねえさん=水中生物。女性とのコミニケーション=自然観察に近いものがあると思う。女性だったらホストクラブかな?
ただ言えることは、人間は多少触っても壊れないが水中生物は多くのダメージを負おう。人間は賢いので金にするが、水中生物は見返りは無い。いずれにしても優しく接して、紳士たるものを保ちたいと思う。それがそれぞれ自分のプライドだろう。
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by diverlemon | 2010-04-03 15:49 | 柏島